所管:安全対策委員会
ハイキング
発生年月 | 整理No | 山 域 等 | 事故概要 | 備 考 |
2020年12月 | J20024 | 中山最高峰から仏の道を経由して中山寺奥の院に向かう途中 | 仏の道から中山寺奥の院に向かい下る途中、砂利道で足を滑らせ左足首を捻り転倒。例会サブリーダの介添えで中山寺奥の院まで下山。奥の院からは救急車で宝塚病院に搬送。 | 左足首内側踝とその後ろの骨の骨折 |
2020年11月 | J20023 | 六甲山・荒地山(プロペラ岩周辺) | 荒地山からプロペラ岩へ向かう尾根で岩か木の根っ子に足をきっかけて転倒。 右手親指の平手を負傷した。 |
裂傷 |
2020年12月 | J20022 | 六甲山/樫ヶ峰北尾根下り後半、緩傾斜面の道の石積みの段差(60㎝程) | 緩斜面下りの石積み段差を降りるとき、左足首を捻って前方に1回転し転倒。意識はしっかりしているが立ち上がれなく、119番通報し救急依頼。宝塚市民病院に搬送され三果骨折と診断され即入院 | 三果骨折 |
2020年8月 | J20021 | 東六甲縦走路から千石ズリに下る急斜面 | 東六甲縦走路から千石ズリに下る急斜面でバランスを崩し転倒。前方の樹木に顔面を強打。 | 鼻骨骨折と診断 |
2020年7月 | J20020 | 清荒神大林寺駐車場手前の緩斜面路下り | 清荒神大林寺手前の下り緩斜面で滑って尻餅をつく。この時右足首をひねった模様。 | 右足首骨折 |
2020年11月 | J20015 | 高御位山の北尾根から松の木谷池への下山路 | 高御位山裏コースから狸岩、北尾根を経由して松の木谷池への下山中、松の木谷池への林道に出る手前の急な下りでスリップ、手が後ろについたまま更に滑り落ちた。右手首が腫れてきて痛みが強くなる。松の木谷池で休憩となったが、このままでは山行継続は無理な状況で、担当のBリーダーが付き添い県道に出て救急要請をし、救急車で東加古川の中谷整形外科病院で診察を受ける。 | 左とう骨遠位端骨折 |
2020年9月 | J20008 | 大池地獄谷を詰めて水没地から右俣に入り、右の尾根に上ろうと笹が茂った斜面を20mほど登った地点と取付き | 水没地上流側で小休止後、ダイヤモンドポイントへショートカットしようと右俣右斜面を20m程登った地点で2番手が落石を起こし、取付き付近で待っている最後尾の3人の方に石が転がっていった(落石が当たったかは不明)。本人が仰向けに倒れ込んで木の枝にザックとストックが引っかかっているのを右後方にいたラストが身体から外したが、さらに左後ろにずり落ちてうつ伏せとなった。右下肢大腿部に傷はないが強い痛みを訴える。右前腕部に擦過傷、頭頂部左にたん瘤を負う。事故現場では大腿部骨折も疑われたが、いずれの部位にも出血はなく、頭痛の訴えや意識障害もないので応急手当てをして空荷でストック2本を使って水没地まで戻る。 | 右下肢大腿部打撲・右前腕部擦過傷・頭頂部右たん瘤 |
2020年7月 | J20003 | 金勝アルプス | 狛坂磨崖仏~出合までの細い道で、事故者は4人グループの最後列を歩いていて、濡れた石の段差部を降りた際に足を滑らせ、手をついた時に発生。発生時は特に痛みはないとのことで患部を冷やす処置のみで自力で歩行、サポートなしで下山。 事故日の夜に病院へ行ったところ左手首にひびが入っていたことが判明しました。 |
左手首の骨にひび |
2020年6月 | H20003 | 六甲山 | 六甲山を「五助堰堤 →五助山 →ガーデンテラス →天狗岩 →寒天橋」ルートでハイキングし、帰宅後に2名がマダニに噛まれていることが発覚。何処でかまれたか不明 | ヒヤリハット |
2020年6月 | H20002 | 六甲山 | 六甲山を「住吉堰堤→西おたふく山→六甲最高峰→本庄橋後→森林管理道→住吉堰堤」ルートでハイキングし、帰宅後に3名がマダニに噛まれていることが発覚。何処でかまれたか不明 | ヒヤリハット |
2020年6月 | J20001 | 六甲・摩耶山 | トゥエンティクロスまであと1/3の辺りで転倒(尻もち)し、その際右手を突いた衝撃で右肩を損傷、下山後の受診で腱板断裂と診断 | 右肩 腱板断裂(術後 全治3か月) |
2018年12月 | 18032 | 大師道の猩々池、灯篭茶屋間 | 大師道を下山中、石で躓きひねった。後日左足の腓骨遠位端骨折と判明。靴ひもの一番上はむすんでいなかった。 | 左腓骨遠位端骨折 |
2018年12月 | 18030 | 北摂 中山最高峰 中山寺奥の院付近 |
中山寺奥の院へ10m位のところで突然顔面から倒れこむ。意識がはっきりせず2人で抱えてザックを下に横に寝かせた。自分では動くことが出来ず、吐き気を訴える。中山奥の院の電話で救急車を要請。35分程度で救急車到着。その間体の冷えを防止する。救急車に会員2名が付き添い宝塚第一病院に向かって治療を受けた。 転倒時にあごを打撲、5針縫った。同時に右手首も骨折した模様。 |
右手首骨折。あごの下裂傷(5針縫う) |
2018年10月 | 18027 | 神鍋高原 蘓武岳 金山廃村から金山峠の間 |
川瀬渓谷渡渉中、丸田の橋を渡っていて足元が滑り落下。右手首部分で骨折した模様。応急処置として新聞紙に小枝を巻き添え木とし、三角巾で首からつって固定した。 | 右橈骨(とうこつ)遠位端骨折 |
2018年9月 | 18025 | 六甲山域 鷹尾山~横ノ池~はぶ谷 | 山行当日はマダニに刺されたこと本人・参加者も気が付かず。9/12、37度の微熱。9/14AM、背中の違和感でマダニに気が付き近くの皮膚科で切開除去。9/14夕刻、38度の高熱と斑点発症、救急車で加古川中央市民病院に搬送され、感染症の検査うけるが問題なしとの結論で帰宅。9/15更に高熱が続くので兵庫医大病院に救急搬送。9/18現在入院治療中にて、つつが虫病の可能性もあり専門機関の最終検査結果を待つ。 | マダニによる感染症(日本紅斑熱 もしくは つつが虫病) |
2018年8月 | 18024 | 甲山の南の北山公園 | 下山中に突然ボルダリングしている声が聞こえてきたので、声の方に注意がいき足を踏み下ろすところを はっきり見ずに足首をくねった。足元を見たら木の根が盛り上がった所を踏んでいた。当初捻挫だろうと 思っていたが、レントゲンの結果骨折と分かった。 |
腓骨骨折 |
不明 | 18021 | 六甲山系登山道情報 | 本人および同行者もマダニ付着に気がつかず、診察の結果、ダニが媒介する感染症(日本紅班症)と確定。14日間入院。 本人の自覚症状なく、斑点発生8/25、高熱発生8/26、高熱による意識低下により8/27救急搬送され、病院の精密検査の結果日本紅班症と確定。 本人は8月、本会例会の他個人山行を含め7回六甲山域の日帰りハイキングを行っている。 |
日本紅班症 |
2018年7月 | 18013 | 六甲山域 高座谷堰堤付近 | 高座谷堰堤付近で猪に遭遇。猪をグループから追い払おうとして猪めがけて石を投げた時に足元の石に躓き転倒。右足首をひねってしまった。 応急処置として足首に湿布をしたが、念のためグループの2名が付き添って下山した。 |
右足首捻挫 |
2018年7月 | 18011 | 六甲山 荒地山から黒五谷方面への下り |
荒地山で昼食後下山、15㎝位の段差で右足をつまずき、左ひざを石にぶつけ、打撲した。応急処置としてスプレー等で手当てし、無事下山、帰宅したが、17日ごろから痛みが強まり19日に東上整骨院で診察を受け、通院治療を受け始めた。 | 左ひざ打撲 |
2018年6月 | 18010 | 丹生山 | 例会の下見のために、一人で出かけた。はっきりした地図と磁石を持っておらず、廃道に入り道がなくなった時に引き返さなかった。 | 大木の下でビバーグし、翌日無事下山した。 |
2018年6月 | 18004 | 六甲山域 金鳥山周辺保久良神社付近 | 下山中、七曲がりを過ぎた辺りから先を行く女子二人と後からの男子三人間隔が開いた。蒸し暑さと疲れによると思われる。後ろの三人は分岐で計画とは違う右に進んだ。雨ヶ峠で先行していた別の班に追いついたが先に進んだ女子二人はいなかった。それで探しに計画通りのルートを戻って出会った。結果として女子二人は3分ほど隊からはぐれた。 | ヒヤリハット |
2018年5月 | 18002 | 六甲山域 金鳥山周辺保久良神社付近 | 保久良神社裏手付近で登山道の石段を下っていた時滑って転倒した。 | 右足底部挫傷、右足関節捻挫 |
2018年3月 | 17039 | 六甲全山縦走路中、東六甲縦走路の登山道上。 | 県連主催の六甲全山縦走大会に参加し、早朝から歩き続け、コースの終盤、東六甲縦走路に入ったあたりで、左膝が痛みはじめた。ストックを使いながら、ペースを落として歩いて下山した。翌日から、患部に湿布剤を貼り静養したが、痛みがとれない為、3月22日に受診し、以後通院治療中 | 左膝内側半月板変性断裂 |
2018年5月 | 17038 | 六甲山系本庄橋から雨ヶ峠に登る小川 | 六甲山系本庄橋から雨ヶ峠に下る小川を徒渉中、前方足を置くところの石で写真を撮っていた人をよけたところバランスを崩し右手をついて転倒した。直後は手は腫れておらず、持参していた氷で冷やし三角巾で応急処置を行った。顔など負傷しておらずそのまま黒五谷~打越峠~住吉谷を下山しバスにてJR住吉駅に向かう。休日のため須磨の医療センターで診てもらうと骨折しているとのことだった。 | 左手首骨折 |
2018年3月 | 17037 | 摩耶山、三国池近くの登山道 | 兵庫県勤労者山岳連盟主催の六甲山全山縦走の東コースのアンカーが摩耶山・三国ヶ池近くの登山道で張り出した木の枝に額をぶつけた。止血の後、自力で下山し救急病院で治療を受けた。 | 額を4針縫う怪我と頸椎捻挫 |
2018年2月 | 17033 | 六甲山系 | 定例の清掃ハイクにて3番目の滝を登りきって、川の中の岩に左足を乗せ、右の岩に乗り移る際に右足が滑り、仰向けに後ろに倒れ、岩の隙間にはまり込んだ。すぐ後ろの者が下から体を支え、落下を防いだ。靴が挟まって自力では起き上がれず、仲間が駆けつけ手を引っ張って起こした。けがはなく自力で歩行できた。着衣が濡れたので小便岩の上部(10:45)、鉄塔への分岐から1人が付き添って下山した。 | ヒヤリハット |
2018年1月 | 17031 | 犬鳴山 | 下り階段途中より転落 | 左脚部打撲 |
2018年1月 | 17029 | 大峰山系 観音峰 | スノーシューで滑り右肩の脱臼。ヘリにて搬送 | 右肩の脱臼 重大事故 |
2018年1月 | 17027 | 高御位山 | 下山中、4~5m滑落 ヘリにて搬送 |
重大事故 |
2017年11月 | 17023 | 六甲山系 | 死亡(心筋梗塞) | 重大事故 |
2017年11月 | 17021 | 六甲山系 | 道迷い | ヒヤリハット |
2017年11月 | 17019 | 近畿・北部 | ハイキング中に落石を発生 | ヒヤリハット |
2017年10月 | 17017 | 高御位山 | 前日の雨で登山道はすべりやすい状態。注意して歩いたが、足をすべらせてしまい手をつき右手首を痛めた。骨折していた。 | 右手首の骨折 |
2017年10月 | 17016 | 六甲山系 | 木の根っこに足を取られ転倒した時に左手をつき骨折した | 左手首骨折 |
2017年5月 | 17004 | 丹波の山 | ハイキング中にマダニ被害に遭う | |
2017年6月 | 17002 | 比良山系 | 比叡山・根本中堂から下山中、ガレた道で靴の前が石に引っかかり前のめりに転倒した。その際、石で額を強打して裂傷を負った。 | 前額部挫創 |
2017年6月 | 17001 | 六甲山系 | 雨ヶ峠から風吹岩へ向かう緩やかな下り道右足首をぐねる | 右足首靱帯損傷 |
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発生年月 | 整理No | 山 域 等 | 事故概要 | 備 考 |
2020年10月 | J20012 | 宝剣岳南陵、宝剣岳北稜 | 岩稜帯鎖場までに歩行時間10時間経過、夜間歩行にも関わらずヘッドライト忘れ、気温2度、強風、強雨。 風雨のため滑りやすい岩場を真っ暗闇の中登攀しなければならなかった。歩行時間13時間要した。 |
|
2020年9月 | J20007 | 富山県南砺市と石川県白山市との境にある大笠山への山行。富山県南砺市桂の大畠谷吊橋登山口から前笈ヶ岳の間。登山口から1時間弱ぐらいの急な登りの斜面 | 蜂刺され | |
2020年8月 | J20006 | 北海道日高山系幌尻岳 チロロ林道ルート二の沢出合からトッタの泉に到る登山道の渡渉ヶ所において | 川幅5m程度の渡渉中(深さ10センチ程度)、岩に飛び移った際にバランスを崩して前のめりに倒れこみ、左脛を強打して裂傷(約5センチ)を被った。その場で消毒と止血を行い少し様子を見たが、出血も止まったことからそのまま山行を続け2日後に下山した。翌日帰宅後に足がむくみ変色していたので医者に行って診察を受け入院することとなった | 左下腿峰窩織炎(ひだりかたいほうかしきえん) |
2020年8月 | J20005 | 羊蹄山、下山時、9合目手前 | 下山開始から20分程、9合目手前の斜面で、石につまずき、バランスを崩した。そのままでは、顔を石に打付けそうだったので、左手のひらと前腕を地面についたが、傾いたまま、その上に身体の体重が乗ってしまった | 左橈骨遠位端骨折(関節内骨折) |
2018年10月 | 18033 | 伊予富士 | 伊予富士下山途中左足を損傷(転倒) 登山道は熊ささで足元は見えず水たまりに石があり景色に見惚れていて注意が足らなかった。 救助要請するほどの事故ではなかった。アンカーだったので仲間に知らせず痛みを堪え自力で下山した |
大腿骨内側顆骨挫傷 大腿骨内側顆骨壊死他 |
2018年10月 | 18026 | 白鳳峠(2450m)からの下った、2400m付近の緩やかながれ場 | 緩やかなガレ場の下りを10㎏程のザックを背負い下山途中、左足を置いた石が揺れた為、直ぐに左足を違う石に置き換えたが、爪先が引っ掛かり、右足で踏み込み修正しようとしたが、そこも浮石だった為、左前方に転倒した。左額、頬を強打するが、幸い額は帽子のつばに守られ無傷だったが、左足脛が石のとがった部分にあたっていた。歩行を30、40分程続けた後、パンツを捲り、左足脛を確認したところ、直径3~5㎝程が腫上り、その真ん中が1㎝程切れて出血していた。本人は額が痛かった事もあり、そこまで酷い事になっていたとは気づいていなかった。左脛を洗い、血が固まらないガーゼを当て包帯を巻いて止血する。本人は自力歩行可能であるとの事だったので、正規2班とは別に、別働隊4名と共に急な下りを3時間ほどかけて下 山。神戸の救急病院で治療受けるまで、購入した氷でアイシングを続けた(神鋼病院診察結果:骨折ではないが、左足下腿打撲、挫創の診断を受ける) |
左足下腿打撲、挫創の診断を受ける。 |
不明 | 18022 | 六甲山系登山道情報 | 本人および同行者もマダニ付着に気がつかず、診察の結果、ダニが媒介する感染症(日本紅班症)によると判明。死亡。9/7本人の自覚症状なく、極度の高熱・食欲不振により8/31入院。 病院の精密検査の結果、日本紅班症と確定。 本人は8月、会の例会に5回六甲山域の日帰りハイキングを行っている。 |
日本紅班症 (死亡) |
2018年8月 | 18020 | 北アルプス、笠ヶ岳、クリヤ谷 下山口の槍見 館まで約300m地点の下山路 |
うずくまるようにしゃがみこみ、はずみで左の谷側に横転しながら草付きの斜面を約7m滑落した。ザックが緩衝材となり負傷なし。眼鏡紛失。自力で登山道に復帰し下山した。 | ヒヤリハット |
2018年8月 | 18016 | 白山、観光新道別当分岐から下山中、別当出合まで 1キロ余りの平坦な登山道。 |
最終日の下山路の途中で転倒 | 右足 大腿部打撲 |
2018年7月 | 18015 | 風吹岩の北西にある横池(雌池)の南岸 | 夏山登山教室の6回目の最終実技(うち1回は大雨直後で中止)。本人が歩けなくなるまでの行動は、『山芦屋公園9:18‥高座ノ滝9:37/48‥荒地山第二堰堤下10:18/25‥横池分岐10:53/11:00‥雌池11:33』堰堤下の休憩で他に不調のメンバーがいたためトレのコースを変更。雌池の手前10分ほどの地点で右足親指をが攣り10ほど休む。雌池で左脚ふくらはぎ下部が攣るが、当初はパーティー全体では熱中症との疑いはもたず。10分ほどして両脚大腿部が硬直して、凍らせた保冷剤などを頚部両側・両脇下・鼠蹊部に当てるが、症状の程度が分からず救助要請を判断する。12:00に介護者5人を残して、携帯電波が通じる場所まで移りって12:10に救助要請成立。ヘリが飛来、12:30頃レスキュー隊員2人が降下して、13:00本人をヘリに収容、神戸市民中央病院に搬送。 | 熱中症(病院では、血液検査と点滴、念のため足つり対策の漢方を処方された) |
2018年8月 | 18014 | 裏六甲・烏帽子岩 | 8/12 烏帽子岩 ハーフ&ハーフとゴールドフィンガーとイナバウアー付近と思われる上部にハチの巣ができつつありましたのでお知らせいたします。 | 情報提供 |
2018年7月 | 18009 | 月山(山形県) | 木道を歩行中に右側から突風を受け、よろけて踏み外し左下へ転落。ザックから先に落ち、並行している左側の木道で左上腕部を打撲。帰宅後MRIを受診し、骨挫傷であることがわかった。 | 左手上腕部の骨挫傷 |
2018年5月 | 18003 | 飯豊連峰・地蔵岳 切合小屋に向かう地蔵岳直下の夏道ルート付近 |
地蔵岳山頂で休み、風雪強くなり本山が見えなくなった。まだ小屋までの稜線は見渡せた。西側斜面は、緩やかに見えるが、谷の下部では急斜面で雪崩が多く発生していた。見える尾根筋は雪少なく、雪庇が崩れていた。地蔵岳山頂から見る稜線は先行者のトレースが沢山ある西側斜面の樹木を避けた緩やかな尾根を下りて行く。突然踏み抜き気付いた時には、脇の辺りまで落下した。中は大きな空洞(およそ幅2メートル、長さ10メートル、深さ5メートル)になっており背中のザックが身をとめた。左側の壁をアイゼンで蹴り這い出た。 | ヒヤリハット |
2018年6月 | 18001 | 北八ヶ岳 西天狗岳から唐沢鉱泉への下り道 | 西天狗岳から唐沢鉱泉への下りで岩と岩との間に左足が入り膝をひねってしまう | 左膝の靱帯損傷 |
2017年9月 | 17015 | 北アルプス | ジャンダルム 山頂下から登頂中 踏んだ岩がすべり落石となり下山中の登山者の右腕に接触した。 | ヒヤリハット |
2017年8月 | 17014 | 北アルプス | 南岳に向け歩行中、岩稜帯下りでつまずき前に転倒、回転しながら滑落、5m下。救助要請、ヘリにて当事者を高山赤十字病院に搬出。 | 右肩脱臼・骨折 |
2017年8月 | 17011 | 北アルプス | 木道段差に右足をひっかけて躓き捻挫、歩行継続が出来ない状態で救助ヘリを要請、黒部市民病院へと搬送。 | 強捻挫 ヘリにて救出 |
2017年7月 | 17007 | 北海道 | 登山途中カメラを構えて中腰になった時バランスを失い転倒、体を支えるため左手を付き左手首を骨折。 | 左手首を骨折 |
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発生年月 | 整理No | 山 域 等 | 事故概要 | 備 考 |
2020年11月 | J20019 | 雪彦山地蔵岳東陵ノールルート2ピッチ目 | リード登攀中、突然、他パーティにルートに割り込みされ、複数のランニング支点も共用され、その結果、割り込みパーティのトップが墜落したと同時に、当方のリードロープが引っ張られ、当方のトップが墜落させられる危険性に遭遇した。 | - |
2020年11月 | J20018 | 不動シアター本体移動ルート | 不動シアター走れサッチからシアター側にトラバース移動中に滑りかけ為、枯木につかまるが、折れてしまい1,2m程滑り落ちてしまった。 | 右足大腿部と右胸部を打撲、擦傷は額、両肘、両膝、右脛 |
2020年11月 | J20017 | 裏六甲/烏帽子岩 | 当日15時頃、「おじいちゃんのドタドタ落ち 5.11a」をクライミング中、2ピン目上で墜落、右側の壁に右足から激突。クライミングを終了し、病院で診察の結果、右足首骨折の診断 | 右足首骨折 |
2020年9月 | J20016 | 長野県川上村廻り目平(小川山)キャンプ場周辺の川 | 廻り目平キャンプ場より対岸の岩場(弟岩、父岩)で岩登りするために川を渡渉した。岩登り終了後、廻り目平キャンプ場に戻るため、同川を渡渉する際、飛び石に足を置いた時、滑り、その飛び石の上に尻もちをつき、尾骨を打った。少し痛かったが翌日も行動できたため、9月23日(水)の午後に整形外科を受診し、レントゲン写真にて尾骨骨折と診断された。しかし、特段の治療はなく、痛み止めの処方のみ。 | 尾骨骨折 |
2020年11月 | J20014 | 「堡塁岩・中央稜東面」ダッコチャン(Ⅳ+10m)下1メートル幅のビレー地点から滑落 | 「ダッコチャン」を登るために約1メートル幅のビレイ地点で待機していたときに、右足を1メートル幅の下の縁に置いたときに、バランスを崩して一気に下山道に滑落したと思われます。約15~16メートは滑落しています。「チビッコフェイスハングルート」のビレイ地点から2~3メートル上で停止。メンバーに看護師がいたので応急措置をして、救急隊員がヘリコプターで来るまでその場で待機、話すことは出来、意識はありました。12時過ぎにヘリコプターに収容される。 | 右血気胸、右肺挫傷肺気瘤、右多発肋骨骨折、右仙骨骨折、顔面、四肢挫創 |
2020年10月 | J20013 | 不行岳北壁 | 雪彦山でのクライミングとして、三峰南東壁(友人登路)~不行岳北壁(温故知新)を計画。 2名パーティーで三峰南東壁の登攀が終わり、三峰下降路から、不行岳北壁(温故知新)へ取りついた。No3.チムニー終了後、本来右側へ行くべきところを左側に踏み跡とペツルがあった為、そちらに取りついた。ペツルと古いリングボルトを利用し約20mほど登攀。途中から約7m程度ランナウトし、右側のペツルのピンの掛けようした際にバランスを崩して15m程度滑落した。事故者はそのままロワーダウンし、パートナーが道具回収し終了(約14:30)した。終了点から、懸垂下降3回繰り返し、地蔵岳の下降路及び登山道から下山。下山時には左足首に痛みと腫れがあったが、ゆっくりと下山した。そのまま同日に神戸日赤病院の緊急外来にて受診しCT及びレントゲン撮影を行い、特に骨折等がないことが確認された。 |
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2020年9月 | J20010 | 御在所岳中尾根P2、1ピッチ目 | クラックをナチュラルプロテクションでトライ中、2つ目のカムをセットして次のホールドを探りに行ったがスローパーが保持できないと判断し、クライムダウンして人工で登り直そうとした時に2つ目のカムが弾け飛びグラウンドフォールした(仙骨部と右臀部を強打)1時間ほど安静にし、何とか歩けたのでそこから懸垂と自力歩行で下山した。 | 仙骨部、右臀部打撲 |
2020年6月 | J20002 | 不動・シアター | リード登攀途中でヌンチャクにロープをかけ損ねて落下し棚に着地しました。右膝をひねった。帰宅後は平地歩行はほとんど大丈夫でしたが、階段の登り降りが辛い状態でした。翌日、整形外科を受診。右膝外側の靱帯を痛めていた | 右膝外側の靱帯損傷 |
2020年6月 | H20001 | 御着の岩場 | 御着でのクライミングを終え帰宅後(入浴中)に太ももに黒いものがあるのに気づいて、よく見るとダニだった。除去しようとしたが取れなかった。そののちピンセットで慎重に取り除き綺麗にはがすことができた。 | ヒヤリハット |
2018年12月 | 18029 | こうもり谷の右岸壁 | コウモリ谷右岸壁の活断層に登っていたところ、3ピン目付近で右手のハンドフォールドが剥離しフォールする。その際に右足膝を強打する。自力での歩行が困難な状態なので、応急処置を施し病院に行く。 | 右膝脛骨高原骨折 |
2018年8月 | 18017 | 六甲・不動岩 | 不動岩シアターでRC練習中、朝から3本目ぽっぽドリルルート(5,7)をリードで登攀中、地上17m地点のビレーポイントでランニングビレーを取り2m程登って4m落ちた。グランドホールはしなかったが岩壁に着地の仕方が悪く右足関節を捻挫した。 | 右足関節捻挫 |
2018年7月 | 18012 | 錫杖岳・前衛壁・1ルンゼ・1ピッチ目(トポでは2ピッチ目終了 手前) |
日本の岩場(下)のトポでは、1ピッチ目30m、2ピッチ目25mとなっていたが、この2つのピッチはトータル40m弱しかなかった。予定通りピッチを切ることも考えたが、オールナチュプロで支点構築に最適な場所も見つけられないので、先行パーティがピッチを切っているテラスまで登った。この時点で予定の1ピッチ以上登攀していることは認識していた。 先行パーティーから少し上がれば懸垂できる支点があると教えてもらい、ロープの残りを確認(残りは10弱)してさらに登ることにした。(2ピッチまで登ることになると認識)クラックにカム0.5♯をセット。きめたカムよりも上がったところで手が甘く足を滑らせてフォール。3m弱下のテラスでバウンドし、さらに2m落ちた。左臀部、背中を打撲した。 |
打撲 |
2018年3月 | 17036 | 六甲・妙号岩 前の壁上段左フェース | 登攀教育部主催「初級RCS2018」実技④実施中に10m程の岩場をトップロープで終了点まで登り、ロ ワーダウンで下降していたところ、着地寸前にハーネスのバックルが緩んでいることに気が付いた。バック ルを金具に1つしか通していなかった。 |
ヒヤリハット |
2018年2月 | 17035 | 裏六甲・烏帽子岩シアター | 「狐の嫁入り」5.9をトップロープで登っている時にハングでスリップ。1m程落ちて下のカラビナと自身のロープに左手薬指が挟まれる。 | 左手薬指創傷(5針)末節骨骨折 |
2018年1月 | 17032 | 海外(ラオス) | 岩場をリード中、フォール | 右足首内側踝骨折 |
2017年11月 | 17030 | 室内壁 | 当初、腱が伸びてるとの診断。他の整形外科を受診したところ、腱板断裂と診断 | 左腱板(棘上筋)断裂 |
2018年1月 | 17028 | 六甲山系 | 上部からの落石 | ヒヤリハット |
2017年12月 | 17025 | 裏六甲・烏帽子岩 | リードしてロワーダウンした直後に痛み。背負われて下山し入院 | |
2017年11月 | 17020 | 雪彦山 | 不行岳北壁の薫風登路の1P目終了点直下で岩が剥がれ約8m転落 | 膝蓋骨骨折 |
2017年11月 | 17018 | 裏六甲・烏帽子岩 | クライミング中のフォール | 第五中足骨基部骨折 |
2017年8月 | 17012 | 南アルプス・北岳 | Bガリー大滝付近の雪渓(取付きまで30~35m程)上部を登っている時にスリップ滑落した。救助要請しヘリで山梨県立中央病院に収容。 | 肋骨5本骨折 |
2017年7月 | 17010 | 南アルプス | 草滑り下山時に足を滑らせバランスを崩しふらつき踏んだ石(70㎝×30㎝程度)が崩れ約4mほど斜面を2回転し転げ落ちた。怪我は無し | ヒヤリハット |
2017年7月 | 17009 | 六甲山系 | 登攀中、5ピンクリップ後 右に移る際に、右足ホールド後、左足を上げた時に、滑落した。その際左足小指側を打つ | 骨折・5趾中足 |
2017年7月 | 17008 | 裏六甲 | シアター、「風薫5月(5.7)」リードクライミング中スリップし転落し、その際左足首をうった | 左足首腓骨骨折 |
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発生年月 | 整理番号 | 山 域 等 | 事故概要 | 備 考 |
2018年2月 | 17034 | 北アルプス | 上高地からの帰途梓川右岸の冬場工事用車両通行の為除雪され圧雪された道路をツボ足で歩いていたところ固まった雪の箇所だったか滑らせ尻もちをついた。その後は若干の痛みはあったものの普通に歩き山行を終えた。帰神後痛みが治まらないため病院に行ったところ尾骨骨折が判明した | 尾骨骨折 |
2018年1月 | 17026 | 八ヶ岳 | 上部から落石・腕時計破損 | ヒヤリハット |
2017年12月 | 17024 | 八ヶ岳 | アイスクライミング中の事故 | 腓骨剥離骨折 |
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発生年月 | 整理No | 山 域 等 | 事故概要 | 備 考 |
2020年9月 | J20009 | 耳川水系「うつろ谷」第2連瀑帯の5M滝 | 5Mほどの滝の左岸を先頭で登っていたKさんが手を滑らせ約50センチずり落ちた。そこへ直下にいた事故者に足が当たり約2M滑落する。事故者は事故直後はショック症状で声も出ず横たわっていた。足首、ふくろはぎ、腰の打撲と額に少し傷があった。落ち着いてから鎮痛剤を服用し確保しながら稜線の登山道を経て下山した | 右足首、ふくろはぎの打撲による内出血。腰椎圧迫骨折。 |
2020年8月 | H20008 | 笛吹川・釜の谷東又 | 2m斜滝手前の淵(幅3m長さ6m位)の対岸に泳いで渡る時、浮いてきた背中のザックが後頭部を押し込むことにより口、鼻が水面に浸かり息がしづらくなり溺れる危険を感じた。 | ヒヤリハット |
2020年8月 | H20007 | 比良 獅子ヶ谷、獅子頭岩北東部壁面 | 懸垂下降訓練場所上部での移動の際、足を滑らせ尻餅状態で下側に滑る。 フィックスロープで自己確保していた為、滑った距離は50cm程で無傷 | ヒヤリハット |
2020年8月 | H20006 | 比良 獅子ヶ谷、雄滝上部、獅子頭岩北東部、懸垂下降訓練場所手前。 | 入渓1時間後、雌滝手前から2班隊列から徐々に遅れだし、2班隊列から、やがて完全に離れる。速度は遅いながらも、歩行は継続される。 会話もでき意識等機能障害は起きていない状態。雌滝で休息後、登山道よりCLサポートで入渓地点まで戻る。 入渓地点の休息で、本人の復調を確認し、本人意向確認の上、お1人で帰宅をしていただいた。帰宅後、元通りに戻ったとのこと(=本人談)。病院及び、傷病の程度は無し | ヒヤリハット |
2020年8月 |
H20005 | 比良 獅子ヶ谷、雌滝手前 | 入渓1時間後、雌滝手前から2班隊列から徐々に遅れだし、2班隊列から、やがて完全に離れる。速度は遅いながらも、歩行は継続される。 会話もでき意識等機能障害は起きていない状態。雌滝で休息後、登山道よりCLサポートで入渓地点まで戻る。 入渓地点の休息で、本人の復調を確認し、本人意向確認の上、お1人で帰宅をしていただいた。帰宅後、元通りに戻ったとのこと(=本人談)。病院及び、傷病の程度は無し | ヒヤリハット |
2020年8月 | J20004 | 前鬼川・本流 | ナメ床を渡渉中に、流れが激しくバランスを崩し流される。サブリーダーの確保により止まるも、左下腿を外反方向に捻じった状態で踏ん張ってしまう。直後より左膝内側に痛みと膝関節のグラつき、膝の屈曲制限があり、内側側副靭帯を損傷したことを自覚するが、すぐに歩くことがなんとかできたため、テーピング固定を行い遡行を続ける。翌日病院受診する。 | 左内側側副靭帯損傷(部分断裂) |
2020年7月 | H20004 | 小田原川 | 沢登りを実施。帰宅後にマダニに噛まれていることが発覚。ルート上のどこで噛まれたかは不明。 | ヒヤリハット |
2018年9月 | 18023 | 大峰 芦廼瀬川 | パーティー3人 前夜テント泊、当日、小川取水ダム(駐車地)~七泰の滝~槙滝。 9:00引き返し~9:40七泰の滝上流の大岩の脇を徒渉中、Mさんが水流に引き込まれ、次いで同じ場所でH氏も水流に引き込まれ行方不明。 |
2名死亡、(12月25日、行方不明者発見) |
2018年7月 | 18019 | 大峰山系、前鬼川 | 大峰山系、前鬼川を下降中、10m滝二段の上流で渡渉箇所があり、kがトップで通過。二番手にoが続き対岸からkがスリングを出す。渡渉中にOが滑りKも引かれて滝手前の縁に流される。滝には落ちず岸に泳ぎ着いた。怪我はなし。 | ヒヤリハット |
2018年8月 | 18018 | 鈴鹿山系 神崎川 赤坂谷 | 沢登り中に滝の直登をあきらめ、滝の反対側へ巻くために約1m程度下の滝つぼへ飛び込んだ際、水中の岩で左足首をひねった。酷い捻挫かと思い、山行を中止し、テーピングの処置をして下山。下山後病院で、左足首腓骨骨折との診断であった。 | 左足首腓骨骨折(全治1か月半) |
2018年6月 | 18007 | 比良白滝谷~琵琶湖バレイ(夫婦滝と汁谷)との間の登山道 | 沢教室実技②白滝谷での事故、沢を終え下山を開始した15:40頃、登山道に現れたスラブ上の岩でスベリ転けた。顔を岩にぶつけ前歯が欠けた(治療中の不安定な歯)、眉間も傷が出来た | 前歯損傷及び額の擦り傷 |
2017年7月 | 17013 | 比良山系 | 直登中、中段で動け無くなり上部よりお助け紐で降りようとしたが滝壺へ落下。落下時に握っていたお助け紐が右手小指に引掛かり負傷。 | 右手小指骨折 |
2017年7月 | 17006 | 大峰山系 | 下山遅れ | |
2017年7月 | 17005 | 大峰山系 | 下りの2段10m滝の上部を1人が渡渉中に足を滑らせ確保者共、滝の上部で流されたが大事には至らなかった。 | ヒヤリハット |
2017年6月 | 17003 | 六甲山系 | 蓬山狭沢登り(東山橋~猪鼻橋)左岸から右岸に渡渉中に不安定な沢底で足を取られバランスを崩して転倒 | 右手首骨折 |
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発生年月 | 整理No | 山 域 等 | 事故概要 | 備 考 |
2019年1月 | 18034 | 駅に向かう途中 | 例会に参加するため市営地下鉄名谷駅に向かう途中で登山靴の紐が緩み片方の靴に絡み両足が紐で絡んだ状態になり前方に倒れ左膝を強打した。 | 左膝蓋骨骨折、観血的骨接合術(手術) |
2018年12月 | 18031 | 烏帽子岩の上部壁から下部壁への下り道 | 烏帽子岩の上部壁から下部壁への下り道で足を滑らせて右手をついた際に手首を捻挫する | 右手首捻挫 |
2018年11月 | 18028 | 十津川支流芦廼瀬川(R425の橋から下流、窯場下あたりの河原) | 行方不明者捜索のため右岸の河原を歩いていた。この先は大きな淵になるので左岸に移らねばならない。水は少なく、距離も短いので登山靴で飛び石伝いに渡ったが、岩についたミズゴケでスリップ(水深15~20cm)。右手に持っていた木の枝を突いた際、手首をひねった。左岸に上り副木をあてて、三角巾で処置。車で自宅近くの病院に送った。 | 右橈骨、尺骨の骨折 |
2018年7月 | 18008 | 六甲山系登山道情報 | 7月5日の豪雨による登山道情報 ①横池の雄池から溢れた水が雌池に流れ込み、雌池からの溢れた水で雌池から木漏れ日広場へ行く最短のルートが土砂崩れで登山道消滅してます。木漏れ日広場から下の登山道脇や水平道でも土砂崩れ発生してますが、通行は出来ます。 ②布引からの市ヶ原への登山道のうち、みはらし展望台~布引貯水池~市ヶ原入り口が通行できません。ハーブ園行きゴンドラの中間駅そばを通る車道が迂回路です。神戸市のHPにも掲載されています。→http://www.city.kobe.lg.jp/life/town/road/tsukodome.html ハーブ園行きゴンドラの中間駅前を通る車道が迂回路です。 ハーブ園東側のハイキング道(中間駅~天狗道)は問題ありませんでした。 |
登山情報 |
2018年6月 | 18006 | 白馬鑓温泉 | 山小屋情報(ネット情報) 白馬鑓温泉小屋は敷地内補修工事のため、営業開始日が遅れることになり、7/25(水)から営業を予定しております。 また工事の都合上、例年ある宿泊棟を1棟建てることができず、今シーズンは例年より規模を縮小して営業いたします。 つきましては、早期にご予約されたお客様にお願い申し上げます。 現在、下記の日程 7/27 7/28 7/29 8/3 は、適正な宿泊人数を大幅に超えております。 もし別日に変更いただけるお客様がいらっしゃいましたら、別日への変更をお願い申し上げます。 該当日にご予約いただいているお客様には、今後順次、改めてお電話にてお伝えさせていただきます。 また当日ご予約なしで来られるお客様は、上記日程はできるだけ避けていただきますようお願い致します。 雪崩や雪解け等の都合上、小屋建て前の現地視察は例年ご予約受付開始後となっております。 その為、早期にご予約いただいたお客様に対し、多大なご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。 安全確保の為の敷地内工事をしながらではありますが、今シーズンも努めて営業致します。ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。 |
登山情報 |
2018年6月 | 18005 | 裏六甲・百丈岩 | ハチの巣情報 百丈岩の下部岩壁取り付き上部に蜂の巣作成中で登り始めたらブンブンと周りを飛んで威嚇してきたので降りました。私達はハイキング道からローソク岩基部ヘ行って周辺を登りました。当分下部岩壁は無理だと思われる。 |
登山情報 |
2017年11月 | 17022 | 裏六甲 | ハチの巣情報 | 情報 |
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